コールマン508A改良しましたよ
旦那が何やら内職中です。
それは、コールマン508Aの改良。
先日のキャンプでは初めてこれで飯盒炊飯したんですが、ご存知の方も多いかと思いますが(わたしは当然知らない...)、微妙な火力調整が難しい。
要は、弱火に調整するのがムズカシイのです。(ムズカシイというより構造上ムリ?)
ちなみにいつもはコレ(下の写真)に飯盒乗っけてゴハン炊いてます。
このバーナーは旦那が愛用している古参のギアのひとつ
CAPTAIN STAGのシングルバーナー。
余談ですが、旦那がいつもColemanのOD缶を使っているから、バーナー自体もColemanだとずっと思ってました^^;
ガスだから、ぼんてん嫁でも点火でき、旦那に頼らず楽々飯炊きできます。
ところが、わたくし、ガソリン使う火器はいまだに扱えないので、508Aの点火および火力調整は旦那。
「はじめチョロチョロだよ!それ弱火じゃないしぃ〜〜!!」
と、さんざんモラハラ嫁にどやされ、弱火が苦手じゃゴハン炊くのに不便よね(その度にヨメにいびられるし)ってことで、旦那が改良を決めました。
改良歓迎だけど、作業台がダイニングテーブルのランチョンマットなのは止めてほしいわぁ...
どんなふうにいじるのかなぁ??と、ぼんてん嫁には未知の世界でしたが、何のことはない、中の針金を少し長めのものに替えるだけ〜〜。
材料は100均で購入したステン針金。
こんなんでいいのねぇ。
安上がりな改良。嫁的には大歓迎です。
今より長くするとなんで弱火にできるのか、ぼんてん嫁にはサッパリですが、兎にも角にも「はじめチョロチョロ」が実現可能になりました。
そうそう、この弱火を求めてたの
旦那よ、ありがとう。
これで美味しいごはんいっぱい炊いてあげるからねぇ〜〜。
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