西へ・・・ 毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場 2017年6月上旬(1泊2日)
6月の初めに、埼玉県毛呂山町のゆずの里オートキャンプ場へ行ってまいりました。
同じ埼玉県でも西部は、ほとんど馴染みがないのですよね。
なぜならアクセスがあまり良くなかったから。
どこか山の方へ遊びに行きたいなと思ったら、秩父地方を目指すより東北道を北上して栃木県へというのが常でした。
でも圏央道が開通したおかげでアクセスがぐんと良くなり、今回、西の地へ赴いたのはじつに20年ぶり近く。
圏央道便利!!
というわけで、東北道経由で目指したのは圏央鶴ヶ島IC。
北軽井沢へ行くのに関越乗るために圏央道は何度も利用してますが、久喜から鶴ヶ島JCTがビックリするくらいあっという間。
最初に利用したときはびっくらこきましたね。
もぅワープかと。
なにしろ久喜白岡JCTから「おぉ、圏央道に入ったな~~」と思っているうちに、もう旧菖蒲町役場の庁舎(現:久喜市役所菖蒲総合支所)が見えてくる。
そして、
はっ....!?
と気づくと、桶川の市街地を抜け、あっという間に川島町の長閑な田園風景が過ぎ、坂戸、鶴ヶ島へと着いちゃうんです。
これ、ほんと感動。
とか、言っておきながら、この時は東北道の故障車渋滞にハマリ、その後も圏央道で高速道路上とは思えないのんびり運転の車に遭遇し、予定の倍の時間がかかって、やっと圏央鶴ヶ島へ・・・
キャンプ場へは9時半到着。
door to doorで1時間程のはずが、約2時間近くもかかってしまいました。
(あんだけ圏央道の素晴らしさを語っておきながら、どーゆーことだ...けしからん!)
今回はわが家含めて4家族のグルキャン。
うち2家族は、キャンプは今回が初or2回目という初心者さんで、もう1家族は昨年2度ほどグルキャンしているキャンピングカーファミリー。
娘の保育園時代の仲間で、パパ同士もパパ会で繋がっている気心の知れた仲間たちです。
もともとわが家単独のキャンプだったんですが、入学直後に4家族でゴハンを食べる機会があった際に「俺らも行くーーー!!!」とか言う話になり、ぼんてん家としては初の4家族グルキャンとなったのです。
今回お世話になった毛呂山町営のゆずの里オートキャンプ場は、植栽で仕切られたプライベートサイトと仕切りのない砂利サイトの2種類があります。
砂利サイトは地べたがロープで仕切ってあるだけなので、今回見渡した限り、グループで利用しているキャンパーさんが多かったようです。
わが家が既に予約していた砂利サイトの隣2サイトがたまたまた空いていたので合計3サイトを確保し、約270㎡の広さにキャンピングカー、ドーム型テント2張、うちのティエラ5EX、そして、
昨年購入してから旦那に「デカい!重い!!ジャマ!!!」と散々言われまくっていたTakibi-Tarp TC Rectaを1張り。
そこそこ大きいとは思っていたけど、でもそこまで大きくないしと思っていたんですが(←どっちだ)、4家族入っちゃうもんですね。
ただし、4家族全員がタープ下に集まるのって食事時の一瞬だけで、食べ終わった子供から、あっという間に遊びに行ってしまって、結局は大人が数人まったり居座ってるだけのことが多かった・・・(子供の監視で常に大人も1~2人いなかったので尚更)
子供たちは幼いころからの同級生同士、日常とは違ったロケーションに、キャンピングカー(←子供にとってはテントなんかよりキャンピングカーの方が面白い)、川遊び、夜には花火と大はしゃぎ。
子供時代のシアワセな記憶がまたひとつ増えたんじゃないかなと思います。
・・・とは言え、総勢16名の大所帯。
どうしたって賑やかになりまして、周りのキャンパーさんに少なからずご迷惑をお掛けしていた気も・・・
申し訳ございません。
グルキャンに関しては、前記事のつくばねといい今回のゆずの里といい、ちょっと反省すべき点もあったりするんで、次回に生かせればなぁと思ってます。
さて。
次のキャンプはフォンテーヌの森から予定を変更し、久々にカエルのいるキャンプ場。
つい先日まで家族中で「もう飽きたー」とか言ってたけれど、なんだか急に恋しくなったので行くことにしました。
相変わらず予約いっぱいでしたが、キャンセル待ちしたらすぐに希望のサイト抑えることができました。
半年ぶりの訪問。
すごく楽しみです。
ガーランド新調しました♪
同じ埼玉県でも西部は、ほとんど馴染みがないのですよね。
なぜならアクセスがあまり良くなかったから。
どこか山の方へ遊びに行きたいなと思ったら、秩父地方を目指すより東北道を北上して栃木県へというのが常でした。
でも圏央道が開通したおかげでアクセスがぐんと良くなり、今回、西の地へ赴いたのはじつに20年ぶり近く。
圏央道便利!!
というわけで、東北道経由で目指したのは圏央鶴ヶ島IC。
北軽井沢へ行くのに関越乗るために圏央道は何度も利用してますが、久喜から鶴ヶ島JCTがビックリするくらいあっという間。
最初に利用したときはびっくらこきましたね。
もぅワープかと。
なにしろ久喜白岡JCTから「おぉ、圏央道に入ったな~~」と思っているうちに、もう旧菖蒲町役場の庁舎(現:久喜市役所菖蒲総合支所)が見えてくる。
そして、
はっ....!?
と気づくと、桶川の市街地を抜け、あっという間に川島町の長閑な田園風景が過ぎ、坂戸、鶴ヶ島へと着いちゃうんです。
これ、ほんと感動。
とか、言っておきながら、この時は東北道の故障車渋滞にハマリ、その後も圏央道で高速道路上とは思えないのんびり運転の車に遭遇し、予定の倍の時間がかかって、やっと圏央鶴ヶ島へ・・・
キャンプ場へは9時半到着。
door to doorで1時間程のはずが、約2時間近くもかかってしまいました。
(あんだけ圏央道の素晴らしさを語っておきながら、どーゆーことだ...けしからん!)
手前のキャンピングカーから奥の黒い車までが今回利用した3サイト
今回はわが家含めて4家族のグルキャン。
うち2家族は、キャンプは今回が初or2回目という初心者さんで、もう1家族は昨年2度ほどグルキャンしているキャンピングカーファミリー。
娘の保育園時代の仲間で、パパ同士もパパ会で繋がっている気心の知れた仲間たちです。
もともとわが家単独のキャンプだったんですが、入学直後に4家族でゴハンを食べる機会があった際に「俺らも行くーーー!!!」とか言う話になり、ぼんてん家としては初の4家族グルキャンとなったのです。
今回お世話になった毛呂山町営のゆずの里オートキャンプ場は、植栽で仕切られたプライベートサイトと仕切りのない砂利サイトの2種類があります。
砂利サイトは地べたがロープで仕切ってあるだけなので、今回見渡した限り、グループで利用しているキャンパーさんが多かったようです。
わが家が既に予約していた砂利サイトの隣2サイトがたまたまた空いていたので合計3サイトを確保し、約270㎡の広さにキャンピングカー、ドーム型テント2張、うちのティエラ5EX、そして、
昨年購入してから旦那に「デカい!重い!!ジャマ!!!」と散々言われまくっていたTakibi-Tarp TC Rectaを1張り。
そこそこ大きいとは思っていたけど、でもそこまで大きくないしと思っていたんですが(←どっちだ)、4家族入っちゃうもんですね。
ただし、4家族全員がタープ下に集まるのって食事時の一瞬だけで、食べ終わった子供から、あっという間に遊びに行ってしまって、結局は大人が数人まったり居座ってるだけのことが多かった・・・(子供の監視で常に大人も1~2人いなかったので尚更)
子供たちは幼いころからの同級生同士、日常とは違ったロケーションに、キャンピングカー(←子供にとってはテントなんかよりキャンピングカーの方が面白い)、川遊び、夜には花火と大はしゃぎ。
子供時代のシアワセな記憶がまたひとつ増えたんじゃないかなと思います。
キャンプ場脇を流れる毛呂川。水深浅く、オタマジャクシ、エビ、カニが生息してました。
・・・とは言え、総勢16名の大所帯。
どうしたって賑やかになりまして、周りのキャンパーさんに少なからずご迷惑をお掛けしていた気も・・・
申し訳ございません。
グルキャンに関しては、前記事のつくばねといい今回のゆずの里といい、ちょっと反省すべき点もあったりするんで、次回に生かせればなぁと思ってます。
さて。
次のキャンプはフォンテーヌの森から予定を変更し、久々にカエルのいるキャンプ場。
つい先日まで家族中で「もう飽きたー」とか言ってたけれど、なんだか急に恋しくなったので行くことにしました。
相変わらず予約いっぱいでしたが、キャンセル待ちしたらすぐに希望のサイト抑えることができました。
半年ぶりの訪問。
すごく楽しみです。
夏の名残と秋の気配 北軽井沢スウィートグラス 2019年9月下旬
再訪 あさまの森オートキャンプ場 2019年9月中旬
富士山デビュー! ふもとっぱら 2020年2月中旬(2泊3日)
アブ天国 エンゼルフォレスト那須白河(旧:レジーナの森) 2019年8月中旬(3泊4日)
花*花 北軽井沢スウィートグラス 2019年7月中旬(2泊3日)
梅雨シーズンはあの場所へ C&C那須高原 2019年6月上旬(1泊2日)
再訪 あさまの森オートキャンプ場 2019年9月中旬
富士山デビュー! ふもとっぱら 2020年2月中旬(2泊3日)
アブ天国 エンゼルフォレスト那須白河(旧:レジーナの森) 2019年8月中旬(3泊4日)
花*花 北軽井沢スウィートグラス 2019年7月中旬(2泊3日)
梅雨シーズンはあの場所へ C&C那須高原 2019年6月上旬(1泊2日)