温泉キャンプと川遊び! 湯島オートキャンプ場 2018年5月上旬(3泊4日) (1)
3ヶ月ぶりのキャンプに行ってきました\(^o^)/
今回初めてのキャンプ場、群馬は猿ヶ京温泉にある“湯島オートキャンプ場”です。
サイト数は区画にして50、他にフリーサイトが5張程度のけっこう小ぢんまりしたキャンプ場です。
最大の魅力は源泉掛け流しの露天風呂。
この露天風呂目当てに前々から機会があれば行きたいと思ってはいたキャンプ場だったので、今回SGの予約をし忘れたのは良いキッカケで行ってまいりました。
大人は温泉付きで極楽キャンプ、子供は川で遊べて大満足^^
親子ともども大いに楽しめた湯島オートキャンプ場での滞在をちょっと詳しく書き綴っておこうと思います!
まずは今までしたことないお金の話w
【料金】総計 ¥16,680 (3泊4日)
大人 入場料 @330×2人×3泊 1,980円
小人 入場料 @220×1人×3泊 660円
Aサイト宿泊 @4,320×3 12,960円
アーリーチェックイン @1,080 1,080円
安っ(*´Д`)
いつも行ってる北軽井沢なら2泊3日の料金…
サイトがちょっと狭い(アスファルト舗装の駐車スペース込みで100㎡)のが気になるけれど、それでもなんだかんだティエラ5EXとテンマクのレクタを設営可能。
ちなみに今回は、雨対策のコネクト考えるよりも風対策優先だったので、いわゆる小川張りはしませんでした。
滞在1~2日目は晴れ間がのぞいて暑かったと思えば雨が降ったり、突風が吹いたり、けっこう荒れ模様な感じの天気。
上の写真は滞在3日目。
すっきり青空が広がって、この日の天気は安定していました。
昼間は晴れれば暑くて暑くて、どんなに風通し良くしたってインナーテントの中は温度が上がるものですから、いたちーずは風の通るタープ下へ避難。
でも夕方になるとかなり涼しくなって、夜はかなり寒かったのですよね。
【1日目】
連休後半初日だったので道路渋滞を避けようと、5時半に自宅を出発したおかげで現地へは8時半に到着。
アーリーチェックインが11時からなので、受付場所の『まんてん星の湯』駐車場でお昼寝。
同じように待っている車が数台ありました。
出発時はかなり雨が降っていたのですけど、駐車場ついてしばらくすると晴れて日差しが強く、気温もどんどん上昇。
設営時は蒸し暑くて蒸し暑くて参りました…
でも前述のとおり滞在中は寒暖差がけっこうあって、太陽が雲に隠れてしまえば一気に涼しくなったし、夕方からはどんどん気温が下がり寒いくらい。
気温については記録しておかなかったのでウロ覚えだけど、夜間はおそらく10℃は軽く下回っていたと思われます。
朝からのチェックインでない限り、たいていバタバタと慌ただしく過ぎていく初日ですが、今回も同様にあっという間に日が暮れていきます。
とは言えもう5月にもなれば日も伸びて、4時過ぎのお風呂のあと、のんびりお夕飯の支度をして食べ始めるころにもまだ外は明るい。
お風呂上がりで温まった体にちょっと涼しい外気は心地良く、それに3ヶ月ぶりのキャンプとあって、もうお外で食べるゴハンの気持ちよさと言ったら・・・(*´Д`)
たらふくゴハンを平らげ、満足なぼんてん一家。
旦那が「今日は早寝する!」と宣言して、クワイエットアワーの21時前にはぼんてん家就寝。
家にいたらやることたくさんで、いつも日付が変わる頃に寝るので、こんな時間に眠れることがシアワセすぎました。
ちなみに、目玉の源泉掛け流し露天風呂は管理棟のなかにあります。
ホラ。
入口横に「ONSEN」って文字とマークがありますでしょ。
入浴時間は14~19時。
終わる時間がちょっと早いので要注意です!
洗い場はシャワー&蛇口が4つ。
ぼんてん家は3泊とも16時前後に入りに行きましたが、洗い場は混みあうことなくゆっくり入ることができました。
また加温・加水なしという源泉掛け流しの温泉は、ちょっとぬるめかなという時もあれど、たいがいいい湯加減で最高に気持ちが良かったです。
これ、贅沢にも朝風呂が入れれば最高なんですけどね!
【2日目】
朝からずっと不安定なお天気で、雨が降ったりやんだり。
記憶が定かじゃないですが(←つい2週間ほど前なのに)、朝起きたときは降っていなかった気がしますが食器を片付けるころには雨が…(たぶん)。
2日目は場内でのんびり過ごそうと決めていたので、雨の止み間に場内を散策。
と、その前にコインランドリーへ!
ランドリー棟はどこだろう??と場内案内を見ても不明・・・
さほど広くない場内を見渡してふと目に付いたのが管理棟(上記お写真)の道を挟んで向かい側にある倉庫の右端・・・(;´∀`)
ん・・・?
んん~~~??
・・・
・・・・
ま さ か !??
ど~~~~ん!!!
・・・
すっごい存在感ww
えぇと、、、これ?
これ?
ここで洗うの??
はい。
わが家はフツーに利用させていただきましたよ!(^^)!
キホン的に神経質な方はおそらくキャンプ来ないでしょうから(神経質なキャンパーさんいたらごめんなさい)、そんなに気にしませんて。
とか、いろいろ書いている自分、失礼だな。
なんの問題もなく洗えたし、なんの問題もなく気持ちよく着れましたよ。
洗濯1回100円、乾燥機はございません。
料金は向かいの管理棟(あるいは近くをたいていウロウロされてるスタッフさん)に支払います。
お洗濯、長期滞在には欠かせませんからね!
さて、いたちーずを抱っこ紐(袋?)に入れて2日目の散策スタート。
薄曇り、時々パラパラと雨が降ってきそうな空模様のなか、場内に沿って流れる赤谷川(あかやがわ)へ遊びに行ってみました。
・・・と、ここで唐突に3日目にワープします(笑)
2日目のお写真がほとんどないので(笑)
レポも被るし。
【3日目】
この日はとっても天気が良くて、最初の方で書いたとおりインナーテント内が暑くなり、いたちーず緊急避難でした。
午前中のまだ涼しい時間に、昨日と同様いたちーずとお散歩へ。
場内のアスファルト舗装の道路からつづく石段で川へ降りることができます。
しっかり監視していれば、小さいお子さんでも遊べるような渓流です。
2日目は昼間でも寒く、流れる水もひどく冷涼。
3日目は午前も午後も川へ遊びに行きましたが、日中の温かい(暑いくらい)日差しで温まった河原と川の水が昨日とは大違い!
午前中は河原でいたちーずと戯れ、夕方いたちーずがお昼寝中に娘は川の中で水遊び。
真夏に滞在したら気持ちいいだろうなぁと思わずにいられない居心地のよさでした。
さて、このキャンプ場で子供の遊びといえば赤谷川での川遊びが一番なんでしょうけれど、場内中央に位置する広場でも好きな遊びが楽しめます。
広場で遊べそうなのがわかっていたので、わが家もバドミントンやフライングディスクを用意しておきましたが大正解。
写真だとわが家くらいしか遊んでなさそうですが、広場はつねに子供が駆け回りボール遊びや鬼ごっこなどを楽しんでいました。
3日目のお散歩では、場内を詳しく散策。
小ぢんまりしたキャンプ場は前述の広場を中心にサイトがぐるりと取り囲むようなレイアウトになっていて、広場の端に炊事棟があります。(上記写真、奥に見える三角屋根が炊事棟)
わが家が利用した電源サイトは場内入口の管理棟そばにあるので、炊事棟からはやや遠い。
また炊事棟はお水だけ。お湯は出ません。
お湯でないのやだなぁ、お手手冷たいなぁと心配していましたが、寒い朝でも夜でもべつにお水が冷たいことがなくてびっくり。
これって井戸水を利用しているってことかな?
水道水だと水道管が外気に左右されてお水が冷たくなったり熱くなったりするけれど、井戸水は一定温度だと聞きますものね。
無骨なコンクリート製のシンクは、むか~しの小学校の外水道を思い起こさせます。
ちなみにこちらのキャンプ場はゴミは原則持ち帰り。
炊事棟には備え付けのビニール袋があるので、洗いものする時に残飯が出たらこちらの袋を利用させてもらいます。
マナーの良いキャンパーさんが多いのか、いつぞやの〇〇牧場の炊事棟のように米粒とパスタと肉が散乱&カラスと猫が荒らして大惨事みたいなことは起きませんでした(;´∀`)ってか、大抵そんなことは起きないか…
でもここのキャンプ場はグルキャンで騒ぐ方が今までに多くいたのか、管理棟にはそれについての注意書きの張り紙がドーンと貼られています。
管理棟じゃなくてトイレだったかな・・・
あ、トイレといえば、こちらのキャンプ場で唯一不便だなと思ったのがトイレ。
トイレ棟(上記写真)はキャンプ場の最果て・・・
つまり、場内入口とは真反対の最果てに在ります。
よって電源サイトからは遠い。
電源サイト付近のキャンパーは主に管理棟にある男女共用トイレを利用します。
その数、1室。
はい。
1室です。
わたし、よく行くアイスショーでは毎度のトイレ行列で慣れっこですが、まさかキャンプ場でもトイレ待ちの行列に遭遇するとは思いませんでした( ;∀;)
混雑時には男女混合でMAX4~5人くらい待っていました。
そこまででなくても、たいがい1人くらいは待っている状態。
完全に男女共用なので、デリケートな女性は要注意。
最果てにあるトイレ棟へ駆け込みましょう。
ちなみにトイレ棟の女子トイレは個室が6つ。
トイレの数が足りないなんて口コミも見ましたが、わたしは十分なんじゃないかなぁと思います。
ちなみに、管理棟もトイレ棟も清掃は行き届き、備品もしっかり補充され、気持ちよく使えます!
3日目はほんとうに1日中外をぶらつきたくなるようなお天気のよさだったので、場内散策のあとには場外散策も。
キャンプ場入口手前にある橋から眺める赤谷川はじつに澄んで美しく、とても涼しげでした。
橋を渡ってすぐ左手にはちょっとした広場があって沼に渡された橋からの眺めも、なんだか素敵です。
そして、この先にはカッパ広場と呼ばれる公園があります。
古びたブランコとすべり台などの遊具が設置され、この公園にバーベキューをしに来たらしい家族連れが遊んでいました。
園内には菜の花が咲き、八重桜も満開(終わりに向かっていましたが)、遅い春を感じます。
なんで「カッパ広場」というネーミングなのか由来は分かりませんが、かっぱの像が園内に鎮座しておりました。。。
とっても可愛いかっぱちゃん(*^^*)
さて、場内&場外レポはここまでで、あとは長くなるのでゴハンのお話といたちーずのお話はまた別記事にまとめたいと思います。
『まんてん星の湯 湯島オートキャンプ場』
https://www.mantenboshinoyu.com/auto.html
今回初めてのキャンプ場、群馬は猿ヶ京温泉にある“湯島オートキャンプ場”です。
サイト数は区画にして50、他にフリーサイトが5張程度のけっこう小ぢんまりしたキャンプ場です。
最大の魅力は源泉掛け流しの露天風呂。
この露天風呂目当てに前々から機会があれば行きたいと思ってはいたキャンプ場だったので、今回SGの予約をし忘れたのは良いキッカケで行ってまいりました。
大人は温泉付きで極楽キャンプ、子供は川で遊べて大満足^^
親子ともども大いに楽しめた湯島オートキャンプ場での滞在をちょっと詳しく書き綴っておこうと思います!
まずは今までしたことないお金の話w
【料金】総計 ¥16,680 (3泊4日)
大人 入場料 @330×2人×3泊 1,980円
小人 入場料 @220×1人×3泊 660円
Aサイト宿泊 @4,320×3 12,960円
アーリーチェックイン @1,080 1,080円
安っ(*´Д`)
いつも行ってる北軽井沢なら2泊3日の料金…
サイトがちょっと狭い(アスファルト舗装の駐車スペース込みで100㎡)のが気になるけれど、それでもなんだかんだティエラ5EXとテンマクのレクタを設営可能。
ちなみに今回は、雨対策のコネクト考えるよりも風対策優先だったので、いわゆる小川張りはしませんでした。
滞在1~2日目は晴れ間がのぞいて暑かったと思えば雨が降ったり、突風が吹いたり、けっこう荒れ模様な感じの天気。
上の写真は滞在3日目。
すっきり青空が広がって、この日の天気は安定していました。
昼間は晴れれば暑くて暑くて、どんなに風通し良くしたってインナーテントの中は温度が上がるものですから、いたちーずは風の通るタープ下へ避難。
でも夕方になるとかなり涼しくなって、夜はかなり寒かったのですよね。
【1日目】
連休後半初日だったので道路渋滞を避けようと、5時半に自宅を出発したおかげで現地へは8時半に到着。
アーリーチェックインが11時からなので、受付場所の『まんてん星の湯』駐車場でお昼寝。
同じように待っている車が数台ありました。
出発時はかなり雨が降っていたのですけど、駐車場ついてしばらくすると晴れて日差しが強く、気温もどんどん上昇。
設営時は蒸し暑くて蒸し暑くて参りました…
でも前述のとおり滞在中は寒暖差がけっこうあって、太陽が雲に隠れてしまえば一気に涼しくなったし、夕方からはどんどん気温が下がり寒いくらい。
気温については記録しておかなかったのでウロ覚えだけど、夜間はおそらく10℃は軽く下回っていたと思われます。
場内入口付近から電源サイトを臨む
朝からのチェックインでない限り、たいていバタバタと慌ただしく過ぎていく初日ですが、今回も同様にあっという間に日が暮れていきます。
とは言えもう5月にもなれば日も伸びて、4時過ぎのお風呂のあと、のんびりお夕飯の支度をして食べ始めるころにもまだ外は明るい。
お風呂上がりで温まった体にちょっと涼しい外気は心地良く、それに3ヶ月ぶりのキャンプとあって、もうお外で食べるゴハンの気持ちよさと言ったら・・・(*´Д`)
たらふくゴハンを平らげ、満足なぼんてん一家。
旦那が「今日は早寝する!」と宣言して、クワイエットアワーの21時前にはぼんてん家就寝。
家にいたらやることたくさんで、いつも日付が変わる頃に寝るので、こんな時間に眠れることがシアワセすぎました。
管理棟(自慢の露天風呂はこの建物内。売店はほぼないと思った方が良い。薪1束300円)
ちなみに、目玉の源泉掛け流し露天風呂は管理棟のなかにあります。
ホラ。
入口横に「ONSEN」って文字とマークがありますでしょ。
入浴時間は14~19時。
終わる時間がちょっと早いので要注意です!
洗い場はシャワー&蛇口が4つ。
ぼんてん家は3泊とも16時前後に入りに行きましたが、洗い場は混みあうことなくゆっくり入ることができました。
また加温・加水なしという源泉掛け流しの温泉は、ちょっとぬるめかなという時もあれど、たいがいいい湯加減で最高に気持ちが良かったです。
これ、贅沢にも朝風呂が入れれば最高なんですけどね!
この殺風景な風景は何だと問われればある意味ココの名物。
上流ダムの放流をお知らせする電光掲示板です^^;
上流ダムの放流をお知らせする電光掲示板です^^;
【2日目】
朝からずっと不安定なお天気で、雨が降ったりやんだり。
記憶が定かじゃないですが(←つい2週間ほど前なのに)、朝起きたときは降っていなかった気がしますが食器を片付けるころには雨が…(たぶん)。
2日目は場内でのんびり過ごそうと決めていたので、雨の止み間に場内を散策。
と、その前にコインランドリーへ!
ランドリー棟はどこだろう??と場内案内を見ても不明・・・
さほど広くない場内を見渡してふと目に付いたのが管理棟(上記お写真)の道を挟んで向かい側にある倉庫の右端・・・(;´∀`)
ん・・・?
んん~~~??
・・・
・・・・
ま さ か !??
ど~~~~ん!!!
・・・
すっごい存在感ww
えぇと、、、これ?
これ?
ここで洗うの??
はい。
わが家はフツーに利用させていただきましたよ!(^^)!
キホン的に神経質な方はおそらくキャンプ来ないでしょうから(神経質なキャンパーさんいたらごめんなさい)、そんなに気にしませんて。
とか、いろいろ書いている自分、失礼だな。
なんの問題もなく洗えたし、なんの問題もなく気持ちよく着れましたよ。
洗濯1回100円、乾燥機はございません。
料金は向かいの管理棟(あるいは近くをたいていウロウロされてるスタッフさん)に支払います。
お洗濯、長期滞在には欠かせませんからね!
さて、いたちーずを抱っこ紐(袋?)に入れて2日目の散策スタート。
薄曇り、時々パラパラと雨が降ってきそうな空模様のなか、場内に沿って流れる赤谷川(あかやがわ)へ遊びに行ってみました。
・・・と、ここで唐突に3日目にワープします(笑)
2日目のお写真がほとんどないので(笑)
レポも被るし。
川遊びに最適な赤谷川(ただし増水時は注意!!) 美しい眺めです
【3日目】
この日はとっても天気が良くて、最初の方で書いたとおりインナーテント内が暑くなり、いたちーず緊急避難でした。
午前中のまだ涼しい時間に、昨日と同様いたちーずとお散歩へ。
場内のアスファルト舗装の道路からつづく石段で川へ降りることができます。
しっかり監視していれば、小さいお子さんでも遊べるような渓流です。
2日目は昼間でも寒く、流れる水もひどく冷涼。
3日目は午前も午後も川へ遊びに行きましたが、日中の温かい(暑いくらい)日差しで温まった河原と川の水が昨日とは大違い!
午前中は河原でいたちーずと戯れ、夕方いたちーずがお昼寝中に娘は川の中で水遊び。
真夏に滞在したら気持ちいいだろうなぁと思わずにいられない居心地のよさでした。
川遊びに夢中なわが娘(真夏は水着必須!!)
さて、このキャンプ場で子供の遊びといえば赤谷川での川遊びが一番なんでしょうけれど、場内中央に位置する広場でも好きな遊びが楽しめます。
広場で遊べそうなのがわかっていたので、わが家もバドミントンやフライングディスクを用意しておきましたが大正解。
写真だとわが家くらいしか遊んでなさそうですが、広場はつねに子供が駆け回りボール遊びや鬼ごっこなどを楽しんでいました。
場内中央に位置する自由に遊べる芝生広場
3日目のお散歩では、場内を詳しく散策。
小ぢんまりしたキャンプ場は前述の広場を中心にサイトがぐるりと取り囲むようなレイアウトになっていて、広場の端に炊事棟があります。(上記写真、奥に見える三角屋根が炊事棟)
わが家が利用した電源サイトは場内入口の管理棟そばにあるので、炊事棟からはやや遠い。
また炊事棟はお水だけ。お湯は出ません。
お湯でないのやだなぁ、お手手冷たいなぁと心配していましたが、寒い朝でも夜でもべつにお水が冷たいことがなくてびっくり。
これって井戸水を利用しているってことかな?
水道水だと水道管が外気に左右されてお水が冷たくなったり熱くなったりするけれど、井戸水は一定温度だと聞きますものね。
お湯は出ないけど快適な炊事棟
無骨なコンクリート製のシンクは、むか~しの小学校の外水道を思い起こさせます。
ちなみにこちらのキャンプ場はゴミは原則持ち帰り。
炊事棟には備え付けのビニール袋があるので、洗いものする時に残飯が出たらこちらの袋を利用させてもらいます。
マナーの良いキャンパーさんが多いのか、いつぞやの〇〇牧場の炊事棟のように米粒とパスタと肉が散乱&カラスと猫が荒らして大惨事みたいなことは起きませんでした(;´∀`)ってか、大抵そんなことは起きないか…
でもここのキャンプ場はグルキャンで騒ぐ方が今までに多くいたのか、管理棟にはそれについての注意書きの張り紙がドーンと貼られています。
管理棟じゃなくてトイレだったかな・・・
あ、トイレといえば、こちらのキャンプ場で唯一不便だなと思ったのがトイレ。
ほんとうに最果てにあるトイレ棟(ただ最果てと言っても場内狭いですから…)
トイレ棟(上記写真)はキャンプ場の最果て・・・
つまり、場内入口とは真反対の最果てに在ります。
よって電源サイトからは遠い。
電源サイト付近のキャンパーは主に管理棟にある男女共用トイレを利用します。
その数、1室。
はい。
1室です。
わたし、よく行くアイスショーでは毎度のトイレ行列で慣れっこですが、まさかキャンプ場でもトイレ待ちの行列に遭遇するとは思いませんでした( ;∀;)
混雑時には男女混合でMAX4~5人くらい待っていました。
そこまででなくても、たいがい1人くらいは待っている状態。
完全に男女共用なので、デリケートな女性は要注意。
最果てにあるトイレ棟へ駆け込みましょう。
ちなみにトイレ棟の女子トイレは個室が6つ。
トイレの数が足りないなんて口コミも見ましたが、わたしは十分なんじゃないかなぁと思います。
ちなみに、管理棟もトイレ棟も清掃は行き届き、備品もしっかり補充され、気持ちよく使えます!
3日目はほんとうに1日中外をぶらつきたくなるようなお天気のよさだったので、場内散策のあとには場外散策も。
キャンプ場入口手前にある橋から眺める赤谷川はじつに澄んで美しく、とても涼しげでした。
橋を渡ってすぐ左手にはちょっとした広場があって沼に渡された橋からの眺めも、なんだか素敵です。
そして、この先にはカッパ広場と呼ばれる公園があります。
古びたブランコとすべり台などの遊具が設置され、この公園にバーベキューをしに来たらしい家族連れが遊んでいました。
園内には菜の花が咲き、八重桜も満開(終わりに向かっていましたが)、遅い春を感じます。
なんで「カッパ広場」というネーミングなのか由来は分かりませんが、かっぱの像が園内に鎮座しておりました。。。
とっても可愛いかっぱちゃん(*^^*)
さて、場内&場外レポはここまでで、あとは長くなるのでゴハンのお話といたちーずのお話はまた別記事にまとめたいと思います。
『まんてん星の湯 湯島オートキャンプ場』
https://www.mantenboshinoyu.com/auto.html
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