GWは8泊9日ハシゴキャンプ!(1) 北軽井沢スウィートグラス 2019年4月下旬~5月上旬
今年のGWは10連休中9日間キャンプへ行ってきました。
いつもの北軽井沢スウィートグラスに5泊6日、そして初めて利用した長野県小諸市のあさまの森オートキャンプ場に3泊4日。
キャンプ三昧のお休みを過ごしてきました!
まずはいつものお気に入り。
北軽井沢スウィートグラスでの滞在記です。
スウィートグラスの5泊6日のうち4泊は、旦那お気に入り母娘ちゃんも同伴のグルキャンならぬファミキャン(もはやわが家の一部、家族同然となっております)。
いたちーずももちろん同行、くわえてハムスターも1匹同行の5人と2本+1匹の大所帯(?)です。
北軽井沢へは連休初日から滞在していたのですが、1日目は晴れてはいたもののとてもとても寒い日で、とにかく気候的には完全に冬。
もちろんこの時期の北軽井沢は今から芽吹きという季節なので寒いことは寒いのですが、それでも日中日が照れば暑いくらいにもなるはずがとにかく寒い。
夜もとうぜん寒くてタープ下でのんびりゴハンという気分にもなれず、5人でぎゅうぎゅうとティエラの前室にこもっておりました。
2日目はとても良いお天気で気温も上がったので、サイト内でいたちーずを散歩。
3日目もなんとか曇り時々晴れのようなお天気だったのですが、朝から釣りに出かけ午後はイベントに参加と大忙しの一日。
そして4~5日目は残念ながら雨降りのお天気だったので、結局いたちーずをゆっくりお散歩できたのは2日目のみ(じっさいは3日目もできたけど午後にちょびっとだけ)。
もうちょっとお散歩したかったけど、それは後半の小諸でのお楽しみとなりました。
さて。
今回の滞在で子どもたちにとっていちばんのイベントはお魚釣り。
娘もママ友娘ちゃん(以下、Mちゃん)もキャンプに図鑑を持ってくるほど生き物大好き娘たち。
お魚釣りも大好き。
うちの娘はじゃっかんムツゴロウさん入るので釣ったお魚にチューする勢いでして...(;´Д`)
あ、釣り場はいつもの、スウィートグラスからも車で2分の「人間牧場」さん。
今回は、ここスウィートグラスで何度か行き会ったことのあるSちゃんファミリーもご一緒して3家族で釣りへ。
キャッチアンドリリースは禁止で、釣ったら必ず買取なので毎度旦那がうるさいんですが今回も
「ママは釣っちゃダメ!娘ちゃんに釣らせろ!」
と、煩いうるさい。
カネを出すのはわたし。
というコロシ文句で旦那を黙らせたはずなのに結局2匹釣ったら怒られるという・・・
大人だって楽しみたいんだよぉぉぉぉ(自分の分も釣り代払ってるし)
娘ちゃん3匹釣ったからいーじゃないか!
2匹釣ったくらいでガタガタ言うな!
というわけで、わが家の戦利品としてはイワナ3匹(焼き用)、ニジマス2匹(刺身用)の計5匹。
ほかのファミリーも自分たち家族が食べきれる分を釣って、速攻キャンプ場へ戻ります。
なんで急いだかというと、
コレ(*´Д`)
(わが家的に)豪勢なこのランチ!!!
イワナの塩焼き
ニジマスのお刺身
手前のチャーハンみたいなのは前日のアヒージョの残りで作った即席リゾット。
まぁリゾットはどうでもいいとして、お魚!
なんと言ってもお刺身!
"獺祭”呑み呑み新鮮な刺身を食べればもう天国・・・
イワナの塩焼きはなんだか丸焦げ風ですが、今回釣り場に掲示されてた美味しい焼き方を参考にしたのですよ。
わりと焦げる勢いで焼く感じになっておりまして、どーなのこれ!?と思っておりましたが、全然イケる!
焼きすぎて身が固くなっちゃうんじゃと思ったんですがそんなこともなく、今回ひとつ勉強になりました。
あ。
勉強になったといえば、焼くときの串は金物よりも竹がいいですね・・・
焼く前に気付けよって話ですが、竹串なら串打ちもツルツル滑らず上手にできるし、食べるの下手な子どもたちが食べる時にも身がくっついて安定してる。
焼けちゃうので使い捨てにはなっちゃいますが、次回は竹串で!
さぁて。
キャンプ飯の話が出たのでどんどこいきますよ~。
というか、今回記事を書くにあたって写真整理をしていたらほぼ娘ちゃん、いたちーず、そしてメシ!の写真ばかり^^;
子どもは自然のなかで駆け回って遊んでましたが大人はキホン朝から晩まで飲んだくれてたので、GWキャンプを語れと言われたらほぼほぼメシで終わるのです。
まずは初日の晩。
Mちゃんママのリクエストによりアヒージョ。
ワインに合うのでぼんてん嫁も大好きです。
案外子どもたちも食べてくれるし、準備もめっちゃラク、なにより美味しいのでわが家のキャンプにはちょいちょい登場するメニューとなっています。
まぁ、ある意味手抜きキャンプ飯の代表格・・・
ツマミ用に春の定番山菜のこごみ。
茹でて食べる系の山菜ってマヨネーズ醤油が合う!
お次は2日目の朝食。
朝ね。
朝ゴハン。
大人向けの。
なんだか退廃的要素がある気がするけど、、、
まぁあれはブドウジュースなんじゃない?
たぶん。
体にいいタンニンたっぷりの!
あ。もちろん子どもたちは別メニュー。
ポケモンホットサンド(*^^*)
可愛くって(大人よりは)健康的~~~
じゃっかん野菜が足りなさそうだけど大目に見るべし。
うちの娘もMちゃんもひとりっ子なのでふたりできゃあきゃあ言いながら食べるゴハンはとっても楽しそう^^
うーん。
兄弟姉妹がいたらこんなだったのかな~。
いたちーずが弟代わりだけど、いっしょにご飯食べてきゃあきゃあはないからなぁ。。。
そう言えば、誰だったかに「ぼんてんさんちって飯盒でご飯炊くの!?」と言われたのことがあるのですが^^;
飯盒で炊飯。
アウトドアでは当たり前でしょうよ・・・
と思ってたのだけど。
えぇなに。
世間はもしやクッカーとかいう鍋でご飯を炊くのが主流なのですか!??
ぼんてん嫁、そんな便利アイテム知らんし。
とうぜん持っとらんし。
飯盒でも簡単に美味しいご飯炊けるし。
そもそもわが家の飯盒は焚き火で炊くわけじゃないので簡単だし。
そして見てご覧なさい。
このワイルドな炊飯の風景を!
炊飯用の石探しを娘ちゃんがサボったので薪で代用。
近づくな、キケン!
状態ですが・・・
良い子はマネしないでね。
うちの娘はいわゆる「無芸大食」なんですが、Mちゃんは小食ながらお料理のできるできた娘ちゃん(※娘と同い年です)。
とある晩、去年一緒に行ったキャンプで教えた“トマチー”を作ってくれました。
これもわが家の定番キャンプメニュー。
角切りベーコンとトマトを炒めてバジルとチーズをのせてとろけさせたら完成。
めっちゃ簡単でそれでいて美味しい、子どもも大人も大好きなメニュー。
味つけはベーコンとチーズの塩分と素材のうま味だけでも十分ですが、お好みで岩塩やハーブソルトを(炒めてる最中に味つけした方が馴染みます)。
Mちゃんごちそうさま(*^^*)
またとある晩には娘たちに手伝ってもらってカレー作り。
・・・が、しかし!
なぜかカレー作りの写真が一枚もない( ;∀;)
ごめん娘たち・・・
そしてカレー自体の写真もない。。。
(なにしてたんだ、わたし)
あるのは翌日リメイクされたカレーうどんの写真。
あいかわらずダッチオーブンで作るカレーは単なるカレーでも美味です。
翌日のカレーうどんも当然美味。
カレー作った次の日にカレーうどんも定番メニューになりつつあります。
あ。
お写真に旦那特製の燻製も写ってますね。
時々失敗する燻製ですが今回はとっても上手にできました(≧▽≦)
ぼんてん家愛用のだし醤油で味つけした玉子と塩豚(ブロック)の燻製。
燻製はやっぱりキャンプの醍醐味ですね~。
さてさて。
5泊6日のうち4泊はMちゃん母娘同伴、そして北軽井沢での最後の1泊はぼんてん嫁の旧友であり親友であるYちゃん夫妻の登場です!
東京と名古屋におうちがあって、基本いまは名古屋住みなのでなかなか会える機会がないのですが、GWはたった一日だけの旦那さんのお休みに合わせてグルキャンすることに。
Yちゃん夫妻はわが家のような重装備でキャンプへ繰り出すことはなく、必要最低限のギアでキャンプを楽しむ方々。
そして非電源の極寒キャンプも楽しむようなご夫婦で、電気大好きなわが家とはじゃっかんスタイルが異なるのですが、お互いいつかは一緒にキャンプしようねと話していたのが2年越しくらいに叶いました。
お酒が大好きなご夫婦なので、そこはわが家ととても嗜好がよく似ていて、好きなキャンプ飯も基本ツマミ系^^;
わが家がいまだに持っていないスキレットでアンチョビブロッコリー(写真上)。
これは白ワインに合う~~~(*^^*)
そして今回の目玉!!
Yちゃんご夫婦お得意の
"鰹の藁焼き”
これは、、、
とってもやべーです!!!
思い出すといまだによだれが出ます。
要は鰹のたたきなんだけど、藁でいぶすことで香りが付いて美味しさ倍増。
タレも、わが家は今までショウガ醤油とかポン酢で食べてきたのだけど、シソとスライスしたニンニクを鰹にのっけて塩をつけて・・・
これがほんとヤバイ。
うますぎます。
ほんっと。
美味すぎるーーーーー!!!
たかが藁。
されど藁。
PCの変換で「わら」と入力すると真っ先に「(笑)」って出るのやめれ・・・
ちなみにこの藁焼き、夕飯時に予定していたのが悪天候のため実行できず翌朝に持ち越し。
朝からこんなツマミの王様みたいなの食べれて天国以外のなにものでもない。
・・・が!
この日は悲しいことに撤収日( ;∀;)
藁焼きを急いでかきこみ撤収準備に入りました・・・
でもYちゃん夫妻が藁を分けてくれたので次のキャンプでゆっくりたらふく食べるんだ(*^^*)
待っててカツオ。
というわけで、優雅な朝ごはんから怒涛の撤収、そしてこの数時間後にはまた設営が待っている・・・という慌ただしい一日だったのですが、いよいよその次の"設営”は北軽井沢から車で1時間ほどの長野県は小諸。
次の記事はいよいよGW後半の"あさまの森オートキャンプ場”さんでの3泊4日の滞在記となります。
その前に。
いつもの恒例。
うるわしの浅間山。
こちら(写真上)は北軽井沢滞在2日目だったかな。
あとから写真を見て気付いたのだけど空が七色に輝いてる(*^^*)
美しいなぁ。
こちらは3日目だったかな。
すこし曇り空。
空模様で浅間山の表情も少し変わる気がします。
この日はいつもの雄大で優雅でうるわしい姿よりも、すこし猛々しい雰囲気を感じます。
残雪があるけれどやはり真冬の様相とはどこか違う。
次にここへ来る7月にはまたちがう顔をしてるんでしょう。
あさまヒュッテのソフトクリーム舐め舐め浅間山を望む。
以上、ゴールデンウイーク前半の北軽井沢スウィートグラス滞在記でした。
(ぜんぜん滞在記じゃなかったけど^^;)
いつもの北軽井沢スウィートグラスに5泊6日、そして初めて利用した長野県小諸市のあさまの森オートキャンプ場に3泊4日。
キャンプ三昧のお休みを過ごしてきました!
まずはいつものお気に入り。
北軽井沢スウィートグラスでの滞在記です。
スウィートグラスの5泊6日のうち4泊は、旦那お気に入り母娘ちゃんも同伴のグルキャンならぬファミキャン(もはやわが家の一部、家族同然となっております)。
いたちーずももちろん同行、くわえてハムスターも1匹同行の5人と2本+1匹の大所帯(?)です。
北軽井沢へは連休初日から滞在していたのですが、1日目は晴れてはいたもののとてもとても寒い日で、とにかく気候的には完全に冬。
もちろんこの時期の北軽井沢は今から芽吹きという季節なので寒いことは寒いのですが、それでも日中日が照れば暑いくらいにもなるはずがとにかく寒い。
夜もとうぜん寒くてタープ下でのんびりゴハンという気分にもなれず、5人でぎゅうぎゅうとティエラの前室にこもっておりました。
2日目はとても良いお天気で気温も上がったので、サイト内でいたちーずを散歩。
3日目もなんとか曇り時々晴れのようなお天気だったのですが、朝から釣りに出かけ午後はイベントに参加と大忙しの一日。
そして4~5日目は残念ながら雨降りのお天気だったので、結局いたちーずをゆっくりお散歩できたのは2日目のみ(じっさいは3日目もできたけど午後にちょびっとだけ)。
もうちょっとお散歩したかったけど、それは後半の小諸でのお楽しみとなりました。
さて。
今回の滞在で子どもたちにとっていちばんのイベントはお魚釣り。
娘もママ友娘ちゃん(以下、Mちゃん)もキャンプに図鑑を持ってくるほど生き物大好き娘たち。
お魚釣りも大好き。
うちの娘はじゃっかんムツゴロウさん入るので釣ったお魚にチューする勢いでして...(;´Д`)
あ、釣り場はいつもの、スウィートグラスからも車で2分の「人間牧場」さん。
今回は、ここスウィートグラスで何度か行き会ったことのあるSちゃんファミリーもご一緒して3家族で釣りへ。
キャッチアンドリリースは禁止で、釣ったら必ず買取なので毎度旦那がうるさいんですが今回も
「ママは釣っちゃダメ!娘ちゃんに釣らせろ!」
と、煩いうるさい。
カネを出すのはわたし。
というコロシ文句で旦那を黙らせたはずなのに結局2匹釣ったら怒られるという・・・
大人だって楽しみたいんだよぉぉぉぉ(自分の分も釣り代払ってるし)
娘ちゃん3匹釣ったからいーじゃないか!
2匹釣ったくらいでガタガタ言うな!
というわけで、わが家の戦利品としてはイワナ3匹(焼き用)、ニジマス2匹(刺身用)の計5匹。
ほかのファミリーも自分たち家族が食べきれる分を釣って、速攻キャンプ場へ戻ります。
なんで急いだかというと、
コレ(*´Д`)
(わが家的に)豪勢なこのランチ!!!
イワナの塩焼き
ニジマスのお刺身
手前のチャーハンみたいなのは前日のアヒージョの残りで作った即席リゾット。
まぁリゾットはどうでもいいとして、お魚!
なんと言ってもお刺身!
"獺祭”呑み呑み新鮮な刺身を食べればもう天国・・・
イワナの塩焼きはなんだか丸焦げ風ですが、今回釣り場に掲示されてた美味しい焼き方を参考にしたのですよ。
わりと焦げる勢いで焼く感じになっておりまして、どーなのこれ!?と思っておりましたが、全然イケる!
焼きすぎて身が固くなっちゃうんじゃと思ったんですがそんなこともなく、今回ひとつ勉強になりました。
あ。
勉強になったといえば、焼くときの串は金物よりも竹がいいですね・・・
焼く前に気付けよって話ですが、竹串なら串打ちもツルツル滑らず上手にできるし、食べるの下手な子どもたちが食べる時にも身がくっついて安定してる。
焼けちゃうので使い捨てにはなっちゃいますが、次回は竹串で!
さぁて。
キャンプ飯の話が出たのでどんどこいきますよ~。
というか、今回記事を書くにあたって写真整理をしていたらほぼ娘ちゃん、いたちーず、そしてメシ!の写真ばかり^^;
子どもは自然のなかで駆け回って遊んでましたが大人はキホン朝から晩まで飲んだくれてたので、GWキャンプを語れと言われたらほぼほぼメシで終わるのです。
まずは初日の晩。
Mちゃんママのリクエストによりアヒージョ。
ワインに合うのでぼんてん嫁も大好きです。
案外子どもたちも食べてくれるし、準備もめっちゃラク、なにより美味しいのでわが家のキャンプにはちょいちょい登場するメニューとなっています。
まぁ、ある意味手抜きキャンプ飯の代表格・・・
ツマミ用に春の定番山菜のこごみ。
茹でて食べる系の山菜ってマヨネーズ醤油が合う!
お次は2日目の朝食。
朝ね。
朝ゴハン。
大人向けの。
なんだか退廃的要素がある気がするけど、、、
まぁあれはブドウジュースなんじゃない?
たぶん。
体にいいタンニンたっぷりの!
あ。もちろん子どもたちは別メニュー。
ポケモンホットサンド(*^^*)
可愛くって(大人よりは)健康的~~~
じゃっかん野菜が足りなさそうだけど大目に見るべし。
うちの娘もMちゃんもひとりっ子なのでふたりできゃあきゃあ言いながら食べるゴハンはとっても楽しそう^^
うーん。
兄弟姉妹がいたらこんなだったのかな~。
いたちーずが弟代わりだけど、いっしょにご飯食べてきゃあきゃあはないからなぁ。。。
そう言えば、誰だったかに「ぼんてんさんちって飯盒でご飯炊くの!?」と言われたのことがあるのですが^^;
飯盒で炊飯。
アウトドアでは当たり前でしょうよ・・・
と思ってたのだけど。
えぇなに。
世間はもしやクッカーとかいう鍋でご飯を炊くのが主流なのですか!??
ぼんてん嫁、そんな便利アイテム知らんし。
とうぜん持っとらんし。
飯盒でも簡単に美味しいご飯炊けるし。
そもそもわが家の飯盒は焚き火で炊くわけじゃないので簡単だし。
そして見てご覧なさい。
このワイルドな炊飯の風景を!
炊飯用の石探しを娘ちゃんがサボったので薪で代用。
近づくな、キケン!
状態ですが・・・
良い子はマネしないでね。
うちの娘はいわゆる「無芸大食」なんですが、Mちゃんは小食ながらお料理のできるできた娘ちゃん(※娘と同い年です)。
とある晩、去年一緒に行ったキャンプで教えた“トマチー”を作ってくれました。
これもわが家の定番キャンプメニュー。
角切りベーコンとトマトを炒めてバジルとチーズをのせてとろけさせたら完成。
めっちゃ簡単でそれでいて美味しい、子どもも大人も大好きなメニュー。
味つけはベーコンとチーズの塩分と素材のうま味だけでも十分ですが、お好みで岩塩やハーブソルトを(炒めてる最中に味つけした方が馴染みます)。
Mちゃんごちそうさま(*^^*)
またとある晩には娘たちに手伝ってもらってカレー作り。
・・・が、しかし!
なぜかカレー作りの写真が一枚もない( ;∀;)
ごめん娘たち・・・
そしてカレー自体の写真もない。。。
(なにしてたんだ、わたし)
あるのは翌日リメイクされたカレーうどんの写真。
あいかわらずダッチオーブンで作るカレーは単なるカレーでも美味です。
翌日のカレーうどんも当然美味。
カレー作った次の日にカレーうどんも定番メニューになりつつあります。
あ。
お写真に旦那特製の燻製も写ってますね。
時々失敗する燻製ですが今回はとっても上手にできました(≧▽≦)
ぼんてん家愛用のだし醤油で味つけした玉子と塩豚(ブロック)の燻製。
燻製はやっぱりキャンプの醍醐味ですね~。
さてさて。
5泊6日のうち4泊はMちゃん母娘同伴、そして北軽井沢での最後の1泊はぼんてん嫁の旧友であり親友であるYちゃん夫妻の登場です!
東京と名古屋におうちがあって、基本いまは名古屋住みなのでなかなか会える機会がないのですが、GWはたった一日だけの旦那さんのお休みに合わせてグルキャンすることに。
Yちゃん夫妻はわが家のような重装備でキャンプへ繰り出すことはなく、必要最低限のギアでキャンプを楽しむ方々。
そして非電源の極寒キャンプも楽しむようなご夫婦で、電気大好きなわが家とはじゃっかんスタイルが異なるのですが、お互いいつかは一緒にキャンプしようねと話していたのが2年越しくらいに叶いました。
お酒が大好きなご夫婦なので、そこはわが家ととても嗜好がよく似ていて、好きなキャンプ飯も基本ツマミ系^^;
わが家がいまだに持っていないスキレットでアンチョビブロッコリー(写真上)。
これは白ワインに合う~~~(*^^*)
そして今回の目玉!!
Yちゃんご夫婦お得意の
"鰹の藁焼き”
これは、、、
とってもやべーです!!!
思い出すといまだによだれが出ます。
要は鰹のたたきなんだけど、藁でいぶすことで香りが付いて美味しさ倍増。
タレも、わが家は今までショウガ醤油とかポン酢で食べてきたのだけど、シソとスライスしたニンニクを鰹にのっけて塩をつけて・・・
これがほんとヤバイ。
うますぎます。
ほんっと。
美味すぎるーーーーー!!!
たかが藁。
されど藁。
PCの変換で「わら」と入力すると真っ先に「(笑)」って出るのやめれ・・・
ちなみにこの藁焼き、夕飯時に予定していたのが悪天候のため実行できず翌朝に持ち越し。
朝からこんなツマミの王様みたいなの食べれて天国以外のなにものでもない。
・・・が!
この日は悲しいことに撤収日( ;∀;)
藁焼きを急いでかきこみ撤収準備に入りました・・・
でもYちゃん夫妻が藁を分けてくれたので次のキャンプでゆっくりたらふく食べるんだ(*^^*)
待っててカツオ。
というわけで、優雅な朝ごはんから怒涛の撤収、そしてこの数時間後にはまた設営が待っている・・・という慌ただしい一日だったのですが、いよいよその次の"設営”は北軽井沢から車で1時間ほどの長野県は小諸。
次の記事はいよいよGW後半の"あさまの森オートキャンプ場”さんでの3泊4日の滞在記となります。
その前に。
いつもの恒例。
うるわしの浅間山。
こちら(写真上)は北軽井沢滞在2日目だったかな。
あとから写真を見て気付いたのだけど空が七色に輝いてる(*^^*)
美しいなぁ。
こちらは3日目だったかな。
すこし曇り空。
空模様で浅間山の表情も少し変わる気がします。
この日はいつもの雄大で優雅でうるわしい姿よりも、すこし猛々しい雰囲気を感じます。
残雪があるけれどやはり真冬の様相とはどこか違う。
次にここへ来る7月にはまたちがう顔をしてるんでしょう。
あさまヒュッテのソフトクリーム舐め舐め浅間山を望む。
以上、ゴールデンウイーク前半の北軽井沢スウィートグラス滞在記でした。
(ぜんぜん滞在記じゃなかったけど^^;)
夏の名残と秋の気配 北軽井沢スウィートグラス 2019年9月下旬
再訪 あさまの森オートキャンプ場 2019年9月中旬
富士山デビュー! ふもとっぱら 2020年2月中旬(2泊3日)
アブ天国 エンゼルフォレスト那須白河(旧:レジーナの森) 2019年8月中旬(3泊4日)
花*花 北軽井沢スウィートグラス 2019年7月中旬(2泊3日)
梅雨シーズンはあの場所へ C&C那須高原 2019年6月上旬(1泊2日)
再訪 あさまの森オートキャンプ場 2019年9月中旬
富士山デビュー! ふもとっぱら 2020年2月中旬(2泊3日)
アブ天国 エンゼルフォレスト那須白河(旧:レジーナの森) 2019年8月中旬(3泊4日)
花*花 北軽井沢スウィートグラス 2019年7月中旬(2泊3日)
梅雨シーズンはあの場所へ C&C那須高原 2019年6月上旬(1泊2日)