rabbit,rabbit,rabbit... キャンプラビット2017年9月中旬(2泊3日)
キャンプラビットの噂はかねがね聞いていて、一度は訪れてみたいと思っていたキャンプ場です。

昨年9月のキャンプはことごとく雨。
秋雨と台風の影響で、中旬から下旬にかけて滞在したC&C2泊とレジーナ(現:エンゼルフォレスト)2泊は連日の雨でした。
梅雨よりもよっぽど雨が降りやすいと実感した昨年でしたが、今年も雲行きが怪しい。
怪しいどころか、けっきょく台風18号が日本縦断という日程にブチ当たってしまいました。
前日まで天候を見極めて、今回の台風の進路や予想暴風域、近隣キャンプ場のアナウンスなどをよくよく考慮したうえで予定どおりの2泊3日のキャンプを決行。
初日の土曜日は、なんと満サイト。
8時半からのアーリーチェックインは行列ができていました。
利用したサイトは、予約の際に「大きめの幕とタープが張れる電源付きのサイト」とリクエストしたのでキャンピングカー用のサイトをすすめていただきました。
利用してみての実感は、広さは駐車スペース含め100㎡超って感じかな??
木立や直火炉の位置によってはわが家のティエラ5EXとテンマクのレクタを張るのにギリギリといった感じで、残念ながら期待していた広さではありませんでした。
でもまぁこれは、わが家が、とにかく広くないとダメと言う大ワガママの軟弱キャンパーだからという感じなのですが...^^;
結局悪天候を想定してタープは持っていかなかったのでティエラ5EXのみ。

初日はまだ雨も降っていなかったので、周りのサイトはどこもオープンタープ下で寛ぎながら食事や談笑に興じていましたが、わが家だけティエラにお籠り。
相変わらずだな・・・と自虐的になりながら(※)籠ったティエラの中でぐつぐつ煮込んだお鍋を食べ食べ、明日の天候を気にしつつ初日は過ぎていったのでした。
(※)だいたいキャンプの醍醐味を無視して幕内に引きこもる、ひきこもりキャンパーのぼんてん家なのです。冬なんかピルツに籠って出てきません。
さて2日目。
ほとんどのファミリー、グループは撤収し、満サイトだった場内は一気に半分以下の人数に。
せっかくの連休なのに恨めしい台風です。
開けて遮るもののないキャンプ場や、もともと風が強く吹くような場所であればわが家も1泊で帰宅していたところですが、ここはそんな心配もなさそう。
朝から雨だし、のんびり過ごそうと、娘と一緒に傘をさして長ぐつ履いて場内を散策。

わが家のサイト付近は子供連れのファミリーがほとんどだったのですが、ちょっと離れた(奥まった)エリアには、ベテランぽいキャンパーさんのグループがちらほら。
ちなみにラビットさんはA=ファミリー・カップルサイト、B=AC電源サイト(キャンピングカー利用はコチラ)、C=グループサイトとなっていて、わが家はBサイト利用。
下記にリンクを貼ったサイトマップのちょうど「B」の文字付近、広場を目の前にしたサイトでした。
★キャンプラビット サイトマップ http://www.camp-rabbit.com/#/Sitemap
そして、台風一過の最終日。
真夜中の丑三つ時ぐらいが風雨のピークでしたが、翌朝は晴れて気温も上昇し、レイトチェックアウトで場内に17時まで留まれるため乾燥撤収を目指します。
昨年9月の大雨キャンプでは乾燥撤収など叶わず、しかも帰宅後も天候になかなか恵まれずT/C素材のタープがカビかけた悲しい思い出があるので(←浴室乾燥利用でなんとかしのいだ)、やっぱり乾燥撤収できるのはとっても有難い。

アーリーチェックイン(8:30)とレイトチェックアウト(17:00)で目いっぱいな滞在を計画しましたが(チェックアウトは結局14時でしたが)、アーリーとレイト合わせてたしか5~6千円。
サイト料金の安さに喜んでいましたが、結局この追加料金も含めると、2泊で2万弱。
あれれ・・・
これじゃあ、お気に入りのC&Cと変わらない料金になってしまった。
さてさて。
恋焦がれて訪れたキャンプラビットですが、端的な感想を言えば「ぜったいまた来たいと思うほどではないけれど、機会があればまた来たいかな?」というもの。
あれ。
なんかネガティブじゃない?
どうだろう・・・
うーん。
一番の問題というか、次もまた!とならないのは、娘が満足して過ごせたかどうかという点について。
子供の遊具は一切ありません。
もちろんそれは分かっていて訪れたので、問題と言ってしまうと語弊があるのですが。
また、場内を流れるせせらぎで遊べるので、まったく遊ぶスポットがないわけではないです。

ただ今回は天候が天候だったので、なかなか水遊びとも行かず・・・遊具と言う遊具もなく、またそれがない故に子供たちが自然と集まる場所もなく、いつもキャンプ場で誰かしらとお友達になる娘は「お友達があんまりできない」とちょっと寂しげ。
いつも手っ取り早く子供が楽しめるキャンプ場を利用しちゃっているので、わが家には敷居が高すぎるのかも、キャンプラビットさんは。
予約争奪必至の評判の露天風呂やスタッフの愛想と対応の良さなんかも申し分ないんですけどね。
今年はいろんなキャンプ場に行ってみるぞ!と意気込んでましたが、なんだかここにきて、わが家は結局例の超々高規格キャンプ場じゃないと満足しないんじゃないかと気づき始めています。
その予感は当たり、次のキャンプで「やっぱ結局ココだよね・・・」と再認識...となるですが。
というわけで、お次はまた例のとこ。
娘も待ちに待ったキャンプハロウィンです!

昨年9月のキャンプはことごとく雨。
秋雨と台風の影響で、中旬から下旬にかけて滞在したC&C2泊とレジーナ(現:エンゼルフォレスト)2泊は連日の雨でした。
梅雨よりもよっぽど雨が降りやすいと実感した昨年でしたが、今年も雲行きが怪しい。
怪しいどころか、けっきょく台風18号が日本縦断という日程にブチ当たってしまいました。
前日まで天候を見極めて、今回の台風の進路や予想暴風域、近隣キャンプ場のアナウンスなどをよくよく考慮したうえで予定どおりの2泊3日のキャンプを決行。
初日の土曜日は、なんと満サイト。
8時半からのアーリーチェックインは行列ができていました。
利用したサイトは、予約の際に「大きめの幕とタープが張れる電源付きのサイト」とリクエストしたのでキャンピングカー用のサイトをすすめていただきました。
利用してみての実感は、広さは駐車スペース含め100㎡超って感じかな??
木立や直火炉の位置によってはわが家のティエラ5EXとテンマクのレクタを張るのにギリギリといった感じで、残念ながら期待していた広さではありませんでした。
でもまぁこれは、わが家が、とにかく広くないとダメと言う大ワガママの軟弱キャンパーだからという感じなのですが...^^;
結局悪天候を想定してタープは持っていかなかったのでティエラ5EXのみ。

初日はまだ雨も降っていなかったので、周りのサイトはどこもオープンタープ下で寛ぎながら食事や談笑に興じていましたが、わが家だけティエラにお籠り。
相変わらずだな・・・と自虐的になりながら(※)籠ったティエラの中でぐつぐつ煮込んだお鍋を食べ食べ、明日の天候を気にしつつ初日は過ぎていったのでした。
(※)だいたいキャンプの醍醐味を無視して幕内に引きこもる、ひきこもりキャンパーのぼんてん家なのです。冬なんかピルツに籠って出てきません。
さて2日目。
ほとんどのファミリー、グループは撤収し、満サイトだった場内は一気に半分以下の人数に。
せっかくの連休なのに恨めしい台風です。
開けて遮るもののないキャンプ場や、もともと風が強く吹くような場所であればわが家も1泊で帰宅していたところですが、ここはそんな心配もなさそう。
朝から雨だし、のんびり過ごそうと、娘と一緒に傘をさして長ぐつ履いて場内を散策。

わが家のサイト付近は子供連れのファミリーがほとんどだったのですが、ちょっと離れた(奥まった)エリアには、ベテランぽいキャンパーさんのグループがちらほら。
ちなみにラビットさんはA=ファミリー・カップルサイト、B=AC電源サイト(キャンピングカー利用はコチラ)、C=グループサイトとなっていて、わが家はBサイト利用。
下記にリンクを貼ったサイトマップのちょうど「B」の文字付近、広場を目の前にしたサイトでした。
★キャンプラビット サイトマップ http://www.camp-rabbit.com/#/Sitemap
そして、台風一過の最終日。
真夜中の丑三つ時ぐらいが風雨のピークでしたが、翌朝は晴れて気温も上昇し、レイトチェックアウトで場内に17時まで留まれるため乾燥撤収を目指します。
昨年9月の大雨キャンプでは乾燥撤収など叶わず、しかも帰宅後も天候になかなか恵まれずT/C素材のタープがカビかけた悲しい思い出があるので(←浴室乾燥利用でなんとかしのいだ)、やっぱり乾燥撤収できるのはとっても有難い。

アーリーチェックイン(8:30)とレイトチェックアウト(17:00)で目いっぱいな滞在を計画しましたが(チェックアウトは結局14時でしたが)、アーリーとレイト合わせてたしか5~6千円。
サイト料金の安さに喜んでいましたが、結局この追加料金も含めると、2泊で2万弱。
あれれ・・・
これじゃあ、お気に入りのC&Cと変わらない料金になってしまった。
さてさて。
恋焦がれて訪れたキャンプラビットですが、端的な感想を言えば「ぜったいまた来たいと思うほどではないけれど、機会があればまた来たいかな?」というもの。
あれ。
なんかネガティブじゃない?
どうだろう・・・
うーん。
一番の問題というか、次もまた!とならないのは、娘が満足して過ごせたかどうかという点について。
子供の遊具は一切ありません。
もちろんそれは分かっていて訪れたので、問題と言ってしまうと語弊があるのですが。
また、場内を流れるせせらぎで遊べるので、まったく遊ぶスポットがないわけではないです。

ただ今回は天候が天候だったので、なかなか水遊びとも行かず・・・遊具と言う遊具もなく、またそれがない故に子供たちが自然と集まる場所もなく、いつもキャンプ場で誰かしらとお友達になる娘は「お友達があんまりできない」とちょっと寂しげ。
いつも手っ取り早く子供が楽しめるキャンプ場を利用しちゃっているので、わが家には敷居が高すぎるのかも、キャンプラビットさんは。
予約争奪必至の評判の露天風呂やスタッフの愛想と対応の良さなんかも申し分ないんですけどね。
今年はいろんなキャンプ場に行ってみるぞ!と意気込んでましたが、なんだかここにきて、わが家は結局例の超々高規格キャンプ場じゃないと満足しないんじゃないかと気づき始めています。
その予感は当たり、次のキャンプで「やっぱ結局ココだよね・・・」と再認識...となるですが。
というわけで、お次はまた例のとこ。
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夏の名残と秋の気配 北軽井沢スウィートグラス 2019年9月下旬
再訪 あさまの森オートキャンプ場 2019年9月中旬
富士山デビュー! ふもとっぱら 2020年2月中旬(2泊3日)
アブ天国 エンゼルフォレスト那須白河(旧:レジーナの森) 2019年8月中旬(3泊4日)
花*花 北軽井沢スウィートグラス 2019年7月中旬(2泊3日)
梅雨シーズンはあの場所へ C&C那須高原 2019年6月上旬(1泊2日)
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